ソラミツ:ブロックチェーン・デジタル地域通貨:福島のBakong(動画):
Soramitsu: Blockchain Digital Local Currency: Fakshima’s Bakong:
Soramitsu:区块链数字本地货币:Fakshima的Bakong
ソラミツ:
スマホによるデジタル地域通貨を東京のベンチャー企業が開発
福島県の会津大学で、デジタル地域通貨の運用が始まりました。
「ブロックチェーン」と呼ばれる技術をを使っています。
ソラミツの「Bakong」
ソラミツの技術は、海外でも活用されています。
ソラミツは、カンボジア中央銀行と、デジタル通貨「Bakong」を開発しました。
企業や銀行の間で、お金のやり取りにも使われます。
一般的なQRコード決済:
PayPayや楽天ペイといった一般的なQRコード決済では、
- 利用者が飲食店などで支払いを済ませたあと、
- QRコード決済事業者が店舗の銀行口座に送金、
店舗がお金を受け取るまで時間がかかります。
ブロックチェーンの場合:
ソラミツの技術の場合、ブロックチェーンを使うことで、
店舗側がすぐにお金を受け取れるということです。
- 今後、ほかの国にも技術を提供します。
- また、各国のデジタル通貨を送金しあえる仕組み作りも目指します。
NHKニュース