🎗米国、政府調達・関連情報
SES主導のコンソーシアム、衛星通信・安全性確保で欧州宇宙機関と提携
SES主導コンソーシアム、欧州宇宙機関と提携し、政府機関が衛星通信に安全にアクセス出来る、プラットフォーム開発で提携しました。
SESは火曜日、Pacis-1衛星プラットフォームは、国境管理、民間防衛、人道援助、海洋監視ミッションの実証が目的である、と語りました。
SES
https://www.ses.com/press-release/ses-and-esa-set-new-government-satcom-platform
米ボーイング合弁会社、サウジアラビア・アパッチヘリコプターの保守業務を受注
ボーイング社、Alsalam Aircraft社、Saudia Aerospace Engineering Industries社の合弁会社が、ロータークラフト機・保守、修理、オーバーホール支援業務を受注しました。
サウジロータークラフト支援会社のCEO、ニール・ベーバン氏は、契約に基づき、今後2年間リヤドにある同社のロータークラフト整備施設でApache航空機のサポートを行うと述べています。
米Unisys、NZ・教育省から、クラウドベースの最新・教育管理システムを受注
米Unisys、ニュージーランド教育省から、幼稚園、小・中学校の資金を管理、配分のためのクラウド・プラットフォーム開発を受注
同社は、10年間開発に取り組んできたアプリを利用、同省のため教育リソースシステムを構築・展開すると発表した。
米Northrop Grumman、米海軍のH-1機・コンピューター組込開発支援で、1070万ドル受注
国防総省は、H-1生産ラインに54台の技術リフレッシュミッションコンピュータを組み込むと発表しました。
発注金額は、以前に発行された基本注文契約に基づいており、作業は2020年5月までに開始します。
https://www.defense.gov/News/Contracts/Contract-View/Article/1378776/
米国務省、グルジア向け – ジャベリンミサイルとコマンド発射装置の輸出を承認
国務省は、グルジア向けジャベリンミサイルシステムとコマンド発射装置を7500万ドルで販売することを承認しました。
グルジアは、410機のジャベリンミサイル、72台のジャベリン司令船、10名の基本技能訓練師、70名 のシミュレートラウンド、政府と請負業者の技術援助、輸送、物流、プログラム支援サービスの購入を要請しています。
DSCAは、レイセオンとロッキード・マーチンの合弁会社が、主契約者としての役割を果たすと述べました。
http://www.dsca.mil/major-arms-sales/georgia-javelin-missiles-and-command-launch-units