🏭日産、関電、住友電工とVPPパイロットプログラムを立ち上げ
日産自動車(株)、関西電力(株)、住友電気工業(株)が、EV・遠隔充電ツールの試験を開始しました。
関西電力のEV車60台には、関電と住友電工が開発したEVスイッチ(EV用充電器の制御機器)を、搭載されています。
日産、関電、住友電工は、サーバ連携で車両情報を収集、充電容量を把握、遠隔充電を行います。
この試験では、関西電力のVPPパイロットプログラム(様々なタイプの電源を統合するシステム)の仮想発電所を日本で初めてテストします。
この実験で、EV車の電源利用状況を把握・収集し、技術的・専門ノウハウを蓄積・分析します。
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