COVID-19：イベルメクチン､ウイルス抑制効果：モナッシュ大､カイリー・ワーグスタフ博士（動画）：　 COVID-19:Ivermectin, virus-suppressing effect:Dr､Kylie Wagstaf, Monash University：　 COVID-19：伊维菌素，抑制病毒的作用：莫纳什大学的Kylie Wagstaf博士

COVID-19：イベルメクチン､ウイルス抑制効果：モナッシュ大､カイリー・ワーグスタフ博士（動画）：　
COVID-19:Ivermectin, virus-suppressing effect:Dr､Kylie Wagstaf, Monash University：　
COVID-19：伊维菌素，抑制病毒的作用：莫纳什大学的Kylie Wagstaf博士

COVID-19：

新型コロナウイルスの感染が、世界に広がっています。

オーストラリアの大学が４日、「イベルメクチン」が、新型コロナウイルスの抑制に効果があったと発表しました。

抗寄生虫治療薬：「イベルメクチン」

もともと、アタマジラミ症などの寄生虫感染症の治療薬です。

オーストラリア南東部メルボルンのモナッシュ大学の研究チームが、この抑制効果を発表しました。

抗寄生虫治療薬の「イベルメクチン」が、実験の結果、新型コロナウイルスの抑制に､効果があったとのこと。

「１回量のイベルメクチンで新型コロナウイルスの複製を４８時間以内に止めることができました」（モナッシュ大学 カイリー・ワーグスタフ博士）

「イベルメクチン」とは：

２０１５年にノーベル医学生理学賞を受賞した、日本の大村智・北里大学特別栄誉教授が発見しました。

放線菌から開発され、年間３億人の治療に使われる寄生虫による感染症治療薬です。

オーストラリアなどですでに３０年以上、使われています。

モナッシュ大学では、今後、「イベルメクチン」の臨床試験を行い、できるだけ早期に新型コロナウイルスの治療薬として応用したいとしています。

（05日01:38）

https://www.google.co.jp/amp/s/gunosy.com/amp/articles/aDalN