COVID-19:中国製ワクチン接種しても認めない:シンガポール保健省(動画):
COVID-19: Made in China Vaccination is not allowed: Singapore:
COVID-19:不允许在中国接种疫苗:新加坡卫生部
ーシンガポール保健省が方針ー
シンガポール保健省:
「中国製の新型コロナワクチンを接種した人は、予防接種済者と見なさない」と発表した。
7月6日、「予防接種人数は、国の予防接種プログラムの下で接種した人のみを反映している」と発表した。
中国製コロナワクチンを認めず:
シンガポールは現在、モデルナ社のワクチンとファイザー/ビオンテック製ワクチンの接種を進めている。
保健省は、「中国のシノバック・バイオテック製のワクチンの有効性を示すデータは、不十分である」と述べている。
特にデルタ株に対する効果が不明だとしている。
デルタ株は、現在シンガポールで最も流行しているウイルス株である。
中国製ワクチンを不安視:
中国製ワクチンの効果を不安視する国が増えている。
インドネシア:
- 新型コロナウイルスに感染し、
- 6月死亡したインドネシア医師、
- 26人のうち、少なくとも10人は、
中国の製薬大手シノバック・バイオテックのワクチンを2回接種していた。
イタリアのドラギ首相:
6月25日、中国製ワクチンを使用しているチリで、新型コロナの感染が拡大していることに言及した。
中国製ワクチンは有効性が不足しているとの認識を示したと報じられた。
中国の疾病予防管理センター:
4月には、中国疾病予防管理センター(CDC)の責任者である高福氏が、「中国の一部のワクチン製品は、保護率があまり高くない」ことを認めた。
https://www.epochtimes.jp/2021/07/75778.html
シンガポール、シノバックのコロナワクチンを接種統計から除外