日本に住む中国人: 住まいや教育の状況は如何に?
Chinese people living in Japan: What about housing and education?
旅日中國人:住房和教育怎麼樣?
ー在日中国人の数が、5年間で激増ー
ー大都市在住の中国人は、「教育」に熱心ー
東方新報・掲載記事からサマリーをお届けします。
東京都庁の最新調査:
東京都庁が、最新の人口調査を発表した。
「」23区内に居住する外国人の総数」は、61万2000人、
「中国人の数」は24万2000人。全体の4割を占める。
2位の韓国やベトナムとは、大きな差がある。
中国人が5年間で激増:
中国人の数が、直近5年間で激増している。
中国人たちの年齢層、居住地区、日本での生活様式の変化など。
日本のメディア・東洋経済が報道した。
「埼玉県・川口市の中国人」が最多:
特に埼玉県の東南部に位置する川口市。
23区に近く、2~3万人の中国人が集まる。
川口市の中国人の人口増加は14.8%だ。
「東京23区の中国人」も急増中:
その中でも、特に中央・千代田・文京区などの増加率が、50パーセントを超えた。
「江東・足立・江戸川区の中国人」が最多:
これまでの数年間は、東京都・江東区の中国人人口が最も多かった。
豊洲一帯の特長:
豊洲のビルの密集度は低く、窓からの視野は広く開けている。
また東京の大半の地区と比較して、豊洲の道路は格段に広い。
中国人にとって、北京の雰囲気を思い出させるのだ。
東急不動産のマンション:
BRANZ TOWER TOYOSUの価格は、㎡当たり120万円だ。
この価格は「北京の不動産価格の6割程度」に過ぎない。
中国人の日本在留ビザが変化:
在留中国人の滞在期間が、どんどん長くなっているのだ。
在日中国人の人数が、過去7年間で6万5000人増加。
「高級人材、経営者、永住者のビザ」が、顕著に増加した。
国際学校に通学させる中国人家庭:
多くの中国人家庭は、子どもを国際学校に通わせている。
東京の有名国際学校:
1年間の学費は、250万円程度だ。これは北京市や上海市に比べて安い。
アメリカンスクール・ジャパン(ASIJ)
ブリティッシュスクール・東京(BST)
西町インターナショナルスクール(NIS)
清泉インターナショナルスクール(SIS)
セント・メリーズ・インターナショナルスクール(SMIS)
在日中国人の関心度が高い国際学校だ。
国際学校に通学しない中国人家庭:
「子どもが勉強に励む学習環境」を与えている。
例えば、SAPIXのような有名進学教室に通わせる。
日本の私立中学や、大学一貫校に入学させるのだ。
ネットユーザーの貴重な意見:
アメリカ・在留中国人の場合:
「米国移民による在留中国人の数」が一番多い。中国生まれの華人が280万人いる。
韓国95万人
日本80万人(帰化者含む)
カナダ80万人
オーストラリア75万人の順だ。
日本在留中国人の職業:
今日本に来てるのは、出稼ぎ労働者だ。日本で働く中国人は38万人。
日本の就労ビザの取得:
日本の就労ビザは、先進国の中で一番取得しやすい。しかしその分給料も安い。
IT技術者:年収350から700万ぐらい。
ホテル受付:中国観光客相手、月20万円
小売り店の販売員:月20万円
中国人観光客相手の中華料理人:月30万円ぐらい
中国人が多い四大職業:
ホテル、小売り、料理人の場合、大体食事と寮付きだから貯金できる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0205c4d2dd72418a2a1ce23f87ecaa0b4a7bcca8