AZ-500:エンジン直駆動ドローン:5時間の連続航行(動画):
AZ-500: Engine direct drive drone: 5 hours continuous navigation:
AZ-500:发动机直驱无人机:5小时连续导航
ーTop Flight Technologies社と共同開発ー
ドローン・ロボティクス業界
會澤大志氏エンジンドローン開発など、
「数々のビッグプロジェクトをリードする會澤大志氏」に話を聞いた。
2021年6月
ジャパン・ドローン展會澤大志氏のブースには、大勢が集まり、
ドローン業界への2つの提案があった。エンジン直駆動ドローン
「AZ-500」まず1つ目は:
- ハイブリッドではなく“エンジン直駆動ドローン”の提案。
- エンジン直駆動ならもっと長時間、パワフルに飛ばせる。
「AZ-500」は、世界初となるデモフライトを10月26日に浜松で行った。
現実世界と同期
SYNCWORLD次に2つ目は:
- AI搭載ロボットが現実世界と同期して動く。
- デジタル空間を、リアルタイムに構築する。
新しい概念「SYNCWORLD」を提唱した。
Top Flight Technologies社
共同開発大型機体は、エンジンで発電してモーターを駆動する。
米MITテックベンチャーTop Flight Technologies社と共同開発。
2020 年
ジャパン・ドローン展「ペイロード10kg、飛行時間1時間」のパワフルさが注目を集めた。
エンジンドローン・AZ-500:
機体重量100㎏、ペイロードは50㎏未満だ。
ペイロード無しの場合、連続航行時間は5時間以上に及ぶパワフルな機体。
だからこそ、継続監視に役立てられる。
機体自律航行・SYNCWORLD:
注目すべきは、
機体を「自律航行前提の産業用ドローンのベース機」と位置付け。
自律航行のベース「SYNCWORLD」を考案した。
「SYNCWORLD」の具現化:
これは位置情報“だけ”を、ブロックチェーンで管理するというシンプルなもの。
2024年
浪江町との協定2024年までに、河川津波防災支援アプリ The Guardianを実装する。
このアプリでは個人向けのピンポイント予測検知を実現します。
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