エアバス、シーメンス、R-R、2020年までにハイブリッド機を計画

Courtecy of detroitnews

エアバス、シーメンス、R-R、2020年までにハイブリッド機を計画

「E-Fan Xハイブリッド」と称するプログラムでは、「航空機の3番目のエンジンを電動ファン駆動に置換え、キャビン後部設置の発電機・内蔵ガスタービン推進方式で駆動する方式」させます。

R-R社、最高技術責任者Paul Stein氏は、「Embraer ERJ-145 regional jets ・AE3007エンジンのfan と nacelle」を使用、Siemensから供給の「2MW・電動モーターを搭載の予定」と説明しています。

2.5MW・発電機は、「ロッキードC-130 Hercules・輸送機で使用のR-R AE2100ターボシャフト」で、胴体に取り付けられます。

貨物室には約2tのバッテリー、キャビンには電源、配電、制御システム用の電子機器が設置されます。

https://www.flightglobal.com/news/articles/airbus-siemens-r-r-plan-hybrid-flights-by-2020-443704/

Airbus, Rolls-Royce, Siemens developing a hybrid plane

http://www.detroitnews.com/story/business/2017/11/28/airbus-rolls-royce-siemans-hybrid-plane/