テトラ:米国でMk―5の認証獲得:国際コンペGoFly(動画):
Tetra: Obtained Mk-5 certification in the US: Competition GoFly:
Tetra:在美国获得Mk-5认证:国际比赛GoFly
ーテトラ、日本でも飛行申請ー
テトラ・アビエーション(東京都):
空飛ぶクルマの開発を手掛ける。
南相馬市の福島ロボットテストフィールドに入居した。
国際航空機コンペGoFly:
2020年2月に米国で開催された国際航空機開発コンペGoFly。
チームとしてディスラプター賞を獲得した。
その後1年をかけてMk-5を開発してきたという。
新型機Mk―5(マークファイブ):
米国での認証を取得した。
同社の新型機Mk―5(マークファイブ)の飛行試験を現地で始めた。
テトラ・アビエーションが2日発表した。
国土交通相へ許可申請:
国内でも同フィールドで飛行試験を行う。
今後、国土交通相へ許可申請する方針
新型機Mk―5の仕様:
翼部分に32個のプロペラを備え、
垂直方向へ飛行し、
機体後部にある1個のプロペラで、水平方向へ動く。
4枚の翼があり、安定した長距離飛行が可能だ。
米国で個人向け販売:
すでに予約を受け付けている。
米国パイロットライセンスを有する個人へ販売する。
- 現地では航空機の扱いとなり、
- ライセンスがあれば運転が可能、
- 販売後も改良を重ね、量産につなげる。
福島民友ニュース
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210903-652851.php
テトラ・アビエーション、eVTOL新機種「Mk-5」米国にて初公開、予約販売開始 | DRONE