パナソニック:水素で工場の自家発電:燃料電池エネファーム(動画):
Panasonic:In-house power generation with hydrogen:Fuel cell ENE-FARM:
松下:使用氢气在工厂内部发电:燃料电池“ENE-FARM”
ー脱炭素化の流れで問い合わせが急増ー
2021年8月11日
パナソニック:
2023年までに商用化、中国や欧州で販売する。
2030年に売上高3000億円を目指す。
脱炭素化の流れで問い合わせが急増中。
燃料電池「エネファーム」:
世界初となる取り組みを進めている。
水素を活用して、工場で使う電力を全て再生可能エネルギーで賄う。
パナソニックは、滋賀県草津市で燃料電池「エネファーム」を生産している。
自家発電システム:
工場に導入する自家発電システム。
- 純水素型の燃料電池、
- 太陽光のソーラー発電、
- Li電池を組み合わせ、
3方式で、工場の余剰電力を蓄える。
再生可能エネルギー化の実証:
草津工場で再生可能エネルギー化の実証を、2022年春から開始する予定。
2023年までに、このシステムの商用化を検討する。中国や欧州でも販売する。
Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-08-10/QXERW5DWX2PY01