京セラ:イスラエルAdaskyに出資:「熱探知カメラ」(動画):
Kyocera: Invested in Adasky, Israel: “Heat Detection Camera”:
京瓷:在以色列阿达斯基投资:“热像仪”
イスラエルのスタートアップ企業「Adasky」:
自動運転車やADAS(先進運転支援システム)を搭載した車両の安全性を高めます。
サーマルカメラ安全システム:
サーマルカメラを用いた安全システムを開発中。
Viper (Yakov Shaharabani):
- 100ドル程度のデバイスで、人々の命を守ります。
- 緊急ブレーキシステムを、大きく進化させます。
- サーマルカメラは、次世代のエアバッグの役割を果たします。
サーマルカメラの性能:
Adaskyのサーマルカメラは、0.05℃という小さな熱の差を、検出可能。
夜間や悪天候の下でも、最大300メートル先の物体を検出できるという。
現在のレーダーやライダー、カメラのセンサーは、悪天候の条件下では、歩行者や自転車を十分な精度で検知できないという。
シリーズBラウンドで出資:
Adaskyは今年10月、シリーズBラウンドで、1500万ドル(約15億7000万円)を調達したと発表した。
既存出資元:
- 日本の京セラ、
- 韓国のSungwoo-Hitech Co.、
- 出資に参加している。
Forbes JAPAN
https://forbesjapan.com/articles/detail/38864/1/1/1
Adasky, Israel secures investment from Kyocera and Sungwoo-Hitech – MarkLines Automotive Industry Portal