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東電：原子炉デブリ採取ロボット公開：福島第1原発2号機用（動画）：
TEPCO: Reactor debris collection robot: For Fukushima Nuclear Power Unit 2
东京电力公司：反应堆碎片收集机器人发布：用于福岛第一核电站2号机组
東電：
2021年取り出しに向け、英国でロボット開発中。
7月2日、遠隔操作機器「ロボットアーム」の英国での開発状況を明らかにした。
「福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料（デブリ）の取り出し」に使います。
第1原発で初めてとなるデブリ取り出しを、2021年に始める計画。
ロボットアーム：
国際廃炉研究開発機構（IRID）と三菱重工業が、英国の原子力関連企業と共同開発。
- 長さ約22メートル、
- 幅約25センチ、
- 高さ約40センチで、
高強度のステンレス鋼でできており、重さ約4.6トン。
放射線量が極めて高い原子炉格納容器の内部に差し込んで遠隔で作業します。
共同通信
https://this.kiji.is/651360873198404705
2号機 燃料デブリの試験的取り出しに向けた開発の状況