川崎重工、C-2輸送機輸出に向け、ドバイ航空ショーに展示

川崎重工、C-2輸送機輸出に向け、ドバイ航空ショーに展示
ゼネラルエレクトリックのCF6エンジンを搭載したこのC-2輸送機は、戦略的・戦術的な空輸任務の両方で川崎C-1の後継機として開発されました。

15.6m(51ft)の貨物室を備えたC-2は、2,430nm(4,500km)の範囲で最大積載量36トン、または5,300nmの搬送能力です。

日本の技術局マネージャ・大峰徳一氏が「C-2の能力は、C-130とC-17の真中に位置している」と解説しています。

https://www.flightglobal.com/news/articles/dubai-japans-c-2-makes-overseas-debut-in-push-for-443132/