Panasonic:新TOF/長距離画像センサ:車載用距離測定:
Panasonic:Longdistance imagesensor:Invehicle distance measurement:
松下:新型TOF /远程图像传感器开发:车载距离测量,广域监视
Panasonic:
パナソニック株式会社が、アバランシェフォトダイオード(APD[1])画素を用いた、Time-of-Flight(TOF)方式[2]距離画像センサを開発しました。
TOF/長距離画像センサ:
インダストリアルソリューションズ社/センサは、「近方から遠方250 m先にある物体位置に合わせた高精度な三次元情報」を、取得できます、
本センサは、車載用距離測定や広域の監視など、さまざまな分野への展開が可能です。
【効果】
- 新TOF方式距離画像センサを、今回開発。
- APD画素(2018年6月/当社発表)を、TOF方式距離画像センサ技術に活用、
- 電子増倍部と電子蓄積部を縦積構成し、APD画素の小面積化、
- 世界最高となる100万画素の集積化を実現※1。
一般のTOFセンサやLiDARでは困難であった高測距精度化との両立にも成功しました。
これにより遠方での人・モノの重なりを精度よく検出することが可能となりました。
Panasonic Newsroom Japan
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/02/jn200218-1/jn200218-1.html