NEDO:世界初、火災現場向けドローン開発 – 進入と空撮可能300℃耐火型:
NEDO: World’s first drone for fire sites – 300 ° C refractory type:
NEDO:世界上第一个用于火灾现场的无人机开发 – 300°C耐火型,允许进入和航拍
―4月にサンプルモニタリングを開始―
2019年3月6日
新エネルギー・産業技術総合開発機構
株式会社エンルート
NEDOプロジェクト
(株)エンルートは世界で初めて、火災現場に進入し、火元の上空5mから10mの近距離空撮が可能な300℃耐火型ドローンを開発しました。
300℃耐火型ドローン:
狭い道路などの現場やビル
工場内・要救助者の救出ルート確認
隣接建物・延焼状況の把握
消火活動後、再燃の防止
山岳地帯や水辺で利用
(株)エンルート:
4月から、消防機関などへ製品サンプル提供とモニタリング。
性能評価・フィードバックを進め、2019年10月から受注開始。
3月13日~15日、「ジャパン・ドローン 2019 (第4回:幕張メッセ)」で、300℃耐火型ドローンの製品サンプル展示。
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101080.html
産業用ドローンのパイオニア enRoute(エンルート)