⚡産総研:加工技術・複合化で、高品位微細加工を超小型装置で実現
-自動車、医療デバイス用新機能金属製品製造に貢献-
ポイント
- レーザー加工と電解加工を組み合わせ、新しい加工原理の超小型複合加工機を開発
- アスペクト比(縦横比)20以上(溝幅20 μm)で、加工影響の少ない微細形状を金属に加工可能
- 小径多孔ノズル、超小径ステントなど、世界に類を見ない金属製品製造に貢献
概要
「産総研」製造技術研究部門・表面機能デザイン研究グループ は、超小型・DEEL複合加工機を開発しました。
高アスペクト比(大きな縦横比)の小径の穴や狭い溝を、金属に加工できます。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2018/pr20180531/pr20180531.html