劇と映画5(1)、「微笑みの女王」:「熱砂の舞」:チャプリン:

劇と映画5(1)

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劇と映画5(1)

第5巻1月号:1927,01:

表紙;梅村蓉子

目次:「微笑みの女王」:「熱砂の舞」:チャプリン:

ボーラ・ネグリ孃:

コーリン・ムーア嬢:「微笑みの女王」:

アルフレッド・イー・グリーン氏作品

『西部大會』

ロスアンセルスで開催された『西部大會』に

出席したお歴々、

左から

口市市長、ネヴァダ洲知事等等

ダグラス・フェアバンクスとメリー・ピツクフォードの夫妻であります

メトロ・ゴールドウインのロケーション:

ヂャック・ピツクフオード氏

ビアトリス・リルのメーキアップを助けてある所です

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バレンチノ:「熱砂の舞」:

近頃バレンチノの最後の作品だといふ映画を見せて貰つた。

バレンチノの魅力:

バレンチノは、決して藝のうまい役者だとは思はなかつた。

しかし、「その容貌や男らしさ」から一種の恍惚感を持つー

世界の女達は彼を礼賛して止まない:

バレンチノの姿に、理想化された男性の姿を見たに違ひない。

彼女たちは、そこに人生の美しい夢をみたのである。

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チャプリンは、人生の意義と人間の心を、よく理解している。

スクリーンに映る彼の姿:

見ているものに、涙ど暖い徴笑を、与えるのだ。

彼こそ、「映画が、何であるか」をよく知つている。

彼の映画の魅力:

この映画をみれば、「人生と魂とのカタルシス」が行われる。

二色版;
ルビッチの「ウインダーミヤ夫人の扇」

K.I. プロセス着色版;
ポーラ・ネグリ嬢
エリナー・ボードマン嬢
「微笑みの女王」のコーリン・ムーア嬢
「受難華」の三人

プロセス二色版;;
ジョン・ギルバート氏
プランチェ・メハワイ嬢
サリー・オニール嬢

高島愛子嬢

寫眞版;
「緋文字」と「モンテ・カルロ」
「3悪人」Fox Pictures
「ボー・ヂエスト」Paramount Pictures
三人の女優の初詣で
「家なき子」
グリフイスの「ペンギ塗りたて」

「ヨランダ」と「當りっ子ハリー」
「哀ヘ行く性」と「隔離の愛人」