🏭欧州における合わせガラス用中間膜および原料樹脂の生産能力増強
・総投資額約200億円
・新製膜ラインではヘッドアップディスプレイ用くさび形中間膜を中心に生産
2018年1月25日
積水化学工業株式会社
積水化学工業株式会社(代表取締役社長:髙下貞二、以下「当社」)は今般、欧州の製膜工場(オランダ・ルールモンド市)に「新製膜ライン」を、原料樹脂工場(オランダ・ヘレーン市)に「新樹脂ライン」を増設することを決定しました。
これらの生産能力増強にかかる投資額は約200億円で、新製膜ラインは2019年度下期、新樹脂ラインは2020年度上期の稼動を予定しています。
また、新製膜ラインでは、速度などの情報をフロントガラスに投影するヘッドアップディスプレイ(HUD)用くさび形中間膜を中心に生産する計画です。
新着情報|積水化学
http://www.sekisui.co.jp/news/2018/1316919_31754.html
http://www.sekisuichemical.com/about/whatsnew/2018/1316966_31791.html