🏭東工大、南鳥島レアアース泥の資源分布可視化と高効率・選鉱手法を確立

🏭東工大、南鳥島レアアース泥の資源分布可視化と高効率・選鉱手法を確立

発表のポイント

日本の南鳥島周辺の排他的経済水域(EEZ)内に存在するレアアース泥の資源分布を可視化して資源量を把握し、世界需要の数百年分に相当する莫大なレアアース資源が存在することを明らかにしました。

粒径分離によってレアアース濃集鉱物を選択的に回収する技術の確立に成功しました。この技術により、中国陸上レアアース鉱床の20倍程度まで品位を向上させることが可能となりました。

東工大ニュース | 東京工業大学

https://www.titech.ac.jp/news/2018/041231.html