📡三菱電機、 世界初、準天頂衛星からのCLAS信号を用いた自動運転の実証実験を開始
三菱電機株式会社は、世界で初めて※1、準天頂衛星システムからのセンチメータ級測位補強サービス(以下CLAS※2)信号を用いた自動運転の実証実験を9月19日から高速道路で開始しました。実際の道路環境下で実験を行うことにより、CLAS信号と高精度3次元地図を活用するインフラ型走行が実用可能なことを確認し、ミリ波レーダーやカメラなどの周辺センシング技術を活用する自律型走行とあわせ、自動運転の実用化を目指します。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2017/0926.html?cid=rss
http://www.mitsubishielectric.com/news/2017/0926.html?cid=rss