🚈三菱重工|米国タンパ国際空港 APMシステムが完成
◆ 空港ターミナルと新設レンタカー施設を約5分で結ぶ
◆ 全米で8路線目の営業運転へ、運行・保守(O&M)サービスも請け負う
三菱重工グループの三菱重工エンジニアリング株式会社(MHIENG、社長:小林 繁久、本社:横浜市西区)は、米国フロリダ州のタンパ国際空港(Tampa International Airport)における全自動無人運転車両システム(Automated People Mover:APM)建設工事を完成させ、それを受けて現地では7日、スコット州知事を迎えて開業セレモニーが開催されました。
これにより、三菱重工グループが手掛けたAPMシステムは、米国内8路線で営業運転することとなります。
http://www.mhi.co.jp/news/story/1802085923.html