💡三菱重工、H-100形ガスタービン低NOx実証試験に成功 20171120
三菱重工業、三菱重工コンプレッサ(MCO)、および三菱日立パワーシステムズ(MHPS)の3社は、MHPSの出力12万kW・2軸のH-100形ガスタービンと最新の燃焼器技術を組み合わせた全負荷運転において、業界をリードする低NOx性能(一桁ppm)を発揮することを実証しました。
これにより、三菱重工グループは、発電プラントに加え、MCOが製造する高効率な大型コンプレッサと組み合わせ、LNG(液化天然ガス)プラントにも革新的なソリューションの提供を可能としました。