フィリピン(CAMPI):2019年新車販売台数、41万台で2.6%増:物品増税が影響:  Philippines (CAMPI):New vehicle sales in 2019 increased by 2.6% due to goods tax increase:  菲律宾(CAMPI):由于商品税增加,2019年新车销量增长2.6%至410,000辆

フィリピン(CAMPI):2019年新車販売台数、41万台で2.6%増:物品増税が影響: 
Philippines (CAMPI):New vehicle sales in 2019 increased by 2.6% due to goods tax increase: 
菲律宾(CAMPI):由于商品税增加,2019年新车销量增长2.6%至410,000辆

マニラ

2020年03月11日

フィリピン自動車工業会(CAMPI):

自動車輸入流通業者協会(AVID):

1月28日付発表資料によると、2019年の新車販売台数は、前年比2.6%増の41万2,106台となった。

2019年に入っても、物品税増税の影響は依然大きく、設備投資の抑制などの影響が出た。

フィリピンの2019年通年の経済成長率が5.9%と、8年ぶりの低水準となった。

このことが、新車販売台数の低成長につながったと考えられる。

– ジェトロ

https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/03/6c1eddd98c0fd326.html