パナソニック:テスラ向け新型電池’4680’:エネルギー容量が5倍(動画):
Panasonic: New battery for Tesla ‘4680’: Energy capacity 5 times:
松下:特斯拉“4680”的新电池:能量容量是其 5 倍
パナソニックエナジー社:
パナソニックの電池事業を統括するエナジー社が、2021年10月1日付で新たに発足した。
社長
CEO只信一生氏報道陣の合同取材に応じた。
Tesla向けに開発している新型電池セル「4680」を披露した。新型電池セル「4680」:
- 2021年度内に、
- 量産化に向けた試作設備を、
- 日本国内拠点に導入する。
その後、北米工場での量産する。
4680電池のエネルギー容量:
- 1865から2170で、1.5倍になった。
- 2170から4680で、5倍に増えた。
4680の優位性:
- 円筒形は安全性が高く、
- 電池モジュール内セル密度が高まり、
- ユーザーに、大きなメリットになる。
より走行距離の長いEVを実現する上で、
4680は重要な技術になるだろう。パナソニックのNCA 系電池:
(ニッケル-コバルト-アルミニウム)NCA 系電池の強みについて
NCA系電池は、もともとコバルトの使用量が少ない。
また、コバルトを使わないコバルトレスの電池も技術的に完成した。
ニーズがあれば、数年内に量産できる状況、
Appleとの連携:
Appleが、EV用電池の供給をパナソニックに打診したという報道に関して、
「さまざまな可能性は否定しないが、当社からは何も答えられない」とした。
– MONOist
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2110/26/news066.html
パナソニック、テスラ向け新型電池実用化にめど アップルとの協業否定せず | Article [AMP] | Reuters
https://jp.reuters.com/article/panasonic-tesla-idJPKBN2HF0MZ