Computer-generated imagery showing an F-35 releasing JSMs. Kongsberg announced on 12 November that it had been awarded a follow-on contract to provide an undisclosed number of these missiles for Japan’s F-35 fighters. Source: Kongsberg
ノルウェー:Kongsberg,JASDFと調印:contract for Joint Strike Missiles(動画):
Japan awards Kongsberg follow-on contract for Joint Strike Missiles:
日本授予康斯伯格联合打击导弹后续合同
ノルウェー:Kongsberg
ノルウェーKongsberg社が、日本航空自衛隊(JASDF)向けに、Joint Strike Missile(JSM)採用を提案しています。
11月12日、Kongsberg Defense&Aerospaceが、4億5000万ノルウェークローネ(4920万米ドル)で、日本と後続契約を締結したと発表しました。
日本航空自衛隊(JASDF)のLockheed Martin F-35 Lightning II 部隊に、ジョイントストライクミサイル(JSM)を追加提供するとのこと。
国際的にも、F-35導入国は、「このジョイントストライクミサイル(JSM)採用」には、大きな関心を寄せています。
Eirik Lie CEO:Kongsberg Defense&Aerospace
Kongsberg Defense&AerospaceのEirik Lie社長が、声明を発表しました。
しかし、ミサイルの数や提供スケジュールについては、一切詳細を明かしていません。
’the stand-off JSM’の開発:
これはF-35で、唯一の’long-range sea- and land-target missile’です。
F-35内部に装着、2008年に開始されました。
一連のミサイル発射検証テストは、2018年半ばに完了しています。
航空自衛隊(JASDF):
すでに、42機のF-35Aを発注しており、現在までに13機が納入済み。
しかし、1機は4月9日の飛行演習中に墜落しました。
最終的には、合計105機のF-35Aと42機の短距離離着陸機(STOVL)F-35Bを配備の予定。
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