💡 東北大学、純国産の画期的胎児モニタリング装置・アイリスモニタ®を開発

💡 東北大学、純国産の画期的胎児モニタリング装置・アイリスモニタ®を開発

アイリスモニタ® は母体腹壁誘導にて非侵襲的に胎児心拍数を計測する装置で、臨床試験にて妊娠24週から評価が行われた装置としては、世界初となります。

また、周産期分野の臨床現場発の純国産医療機器であり、開発、知財管理、臨床試験、製品化に関わる全工程を産学連携で実現しました。

我が国において、純国産の医療機器の開発と実用化、海外展開が強く望まれているなかで、国際市場においても関心が高く、今後の展開が期待されます。

プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/04/press-20180412-iris.html