ソニー :ハンガリーAImotiveと連携:VISION-S自動運転(動画):
Sony: Collabo with Hungarian AImotive: VISION-S Autonomous driving:
索尼:与匈牙利AImotive的合作:VISION-S自动操作
自動運転のAImotive:
1月12日ソニーが、米国で開催中のCES 2021において発表した。
『VISION-S』が、AImotiveの自動運転技術を搭載する。
AImotive:
ハンガリーに本拠を置き、自動運転技術を開発中。
190人を超えるエンジニアが米国や日本、ハンガリーのオフィスに勤務。
- AI自動運転ソフトウェア、
- 高速シミュレーション、
- ニューラルネットワーク推論ハード、
3つの重要課題に取り組んでいる。
新バージョンの開発:
AImotiveは、レベル2からレベル4自動運転「aiDrive」ソフトを開発中。
シミュレーション、検証ツールの「aiSim」の新バージョンを、2021年第1四半期(1~3月)の後半に発表する予定。
レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2021/01/14/342108.html
ハンガリー「AImotive」:日本に進出
ー菱洋エレクトロと協業ー
ーAI処理を低消費電力で実現ー
AImotive(https://aimotive.com)
「aiDrive」「aiWare」
2017年12月11日「aiDrive」を使用したハードウェアアクセラレーター「aiWare」を実証。
FPGAプロトタイプ・プラットフォームの開発を発表した。
日本に進出:
菱洋エレクトロと協業して日本に進出する
(http://www.ryoyo.co.jp/product_topics.html?blockId=282229&newsMode=article)
従来のGPU処理能力:
GPUを使う従来ソリューションと比較すると、同様処理能力を1割〜2割程度の電力で、実現できる。
大容量、低消費電力、効率化の必要性:
今後、カメラの解像度が上がってくるとスケーラブルなソリューションは重要になる。
現時点では大容量、低消費電力、効率化の問題があり、GPUでの解決はGPUでは難しいとコメントした。
今後のアクセラレーター:
「aiWare」を、半導体ベンダーにライセンス。SDKも提供する。
aiWareとGPU処理を比較:
aiWareは、GPU処理を比較すると、「三倍から五倍くらいのパフォーマンス」を出せる。
「AIニーズに答えることができる専用アクセラレーター」だと語った。
AImotiveの技術:
AImotiveは、二年前に自律移動運転技術専門の会社として設立された。
レベル3からレベル5までの自動運転技術を目指すソフトウェア会社だ。
ディープラーニングを駆使、
- 自動運転プラットフォーム「aiDrive」、
- シミュレーションツール「aiSim」、
- ハードウェアアクセラレター「aiWare」、
3つの技術を持っている。
ロボスタ
https://robotstart.info/2017/12/11/moriyama_mikata-no37.html