🚖セイコーエプソン、自動運転・自動制御などに最適なIMUのサンプル出荷開始
– FOGクラス性能『M-G370』、次世代スタンダード『M-G365』2機種 –
セイコーエプソン株式会社)は、このたび高性能な6軸センサーの慣性計測ユニット(IMU)※1の新製品『M-G370』および『M-G365』を開発、サンプル出荷を開始しました。両機種ともに、2018年末の量産を予定しています。
エプソンは2011年にIMU製品を発売して以来、さまざまなアプリケーションに採用され、多くの実績と高い品質により、市場から高い評価を得ています。近年、精密農業・ICT建機・無人機などの自動運転・自動制御のニーズが高まっており、今後の本格的な自動運転を実現するために必要なFOG※2クラス性能と高品質・量産性に優れた新製品を開発しました。また、従来製品(M-G364/354)と上位互換性を維持しているため、容易に性能のアップグレードが可能です。Newsroom – Epson
http://www.epson.jp/osirase/2018/180403.htm?fwlink=jptop_news_1843