韓国:若者「ニート」が急増:現代経済研究院(動画):
S.Korea: The number of young people “neat”:Contemporary Economic Studies:
韩国:“整洁”的年轻人数量正在迅速增加:当代经济研究所
現代経済研究院:
3月21日に発表した「韓国のニートの現状と示唆点」と題する報告書。
韓国のニートは「前年より24.2%(85.000人)増加、436.000人に達した」と明らかにした。
韓国ニートの規模:
- 2016年、ニートの規模は 26万2000人に減少した。
- しかし、ニートの規模は、その後増加に転じた。
15~29歳の人口に、ニートが占める割合:
- 2016年の2.8%から、
- 2020年は4.9%へと、
割合が2.1ポイントも急増した。
15~29歳の非経済活動人口に占める割合:
4年前より3.9ポイント上昇、
2020年は9.1%で、急増している。
研究院:
青年の失業率が再上昇している。
- 雇用環境が悪化するにつれ、
- 経済活動への参加率も下落しており、
『青年層のニート化』が懸念される。
1年以上無職のニート:
- 2017年の6万6000人から、
- 2020年に12万人へと、
3年間で82%もの急激な増加を示している。
経済 : hankyoreh japan
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/39479.html
韓国:「最も働きたい国」で北欧諸国より上位にランクイン
韓国:「最も働きたい国」
韓国は「最も働きたい国」の上位には入れなかったものの、12ランク上昇し、トップ10に近づいた。
- 以前の調査では、30位圏にも入れなかった。
- ソウルが15位に入ったのも注目に値する。
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が最近発表した。
「Decoding Global Talent」:
カナダが「最も働きたい国」で、米国を抜いて1位となった。
報告書は190カ国の20万9千人を対象にアンケート調査の結果を分析したもの。
BCGは2014年と2018年に続き、今回3度目の報告書を発表した。
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