🔐日立製作所、慶應義塾大学と共同で、サイバー攻撃の迅速な検知対策を実現
慶應義塾大学(塾長:長谷山 彰)と株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、高度化・大規模化するサイバー攻撃に対して、SOC*1やCSIRT*2などの複数のセキュリティ対応チームが連携し、迅速なインシデントレスポンスを行う「分散型セキュリティオペレーション」構想を策定し、実証環境を構築しました。
従来人手で行っていた「セキュリティインシデントの検知から専門チームに分析を依頼し、分析データの共有を開始するまでの処理」を自動化し、1秒以内に完了できることを実証しました。
ニュースリリース:2018年2月5日:日立