三菱電機、超小型・高機能「LEDヘッドライト用光学モジュール」を開発
開発の特長
独自のダイレクトプロジェクション方式の光学系により、超小型・高効率を実現
・LED光源からの光を集光・投射する独自のダイレクトプロジェクション方式の光学系を開発
・光学モジュールの反射面が不要となり、投射レンズの高さを20mmに小型化
・小型化によりヘッドライトの形や配置などのデザイン自由度を向上し、細目や多灯、1灯タイプなど、二輪・四輪を問わずさまざまな車種やグレードのヘッドライトに適用可能
・高効率な集光により、一般的なプロジェクター方式と比べて光利用効率が約1.8倍となり、一般的な高さ40~60mmの投射レンズと同等以上の明るさを確保し省エネに貢献
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2018/0607-a.html?cid=rss