三菱重工、「777X」向け後部胴体パネルの初号機を出荷

三菱重工、「777X」向け後部胴体パネルの初号機を出荷

◆ 広島製作所 江波工場で2月7日に出荷式典を開催

◆ 独自の自動化設備で生産性を向上、民間航空機事業の発展へ

三菱重工業は、米国ボーイング社の次世代大型旅客機「777X」向け後部胴体パネルの初号機を、広島製作所江波工場から出荷しました。

2015年7月に正式調印した開発・製造に関する契約に基づき、当社は現行777シリーズにおける担当部位を踏襲し、777Xの後部・尾部胴体ならびに乗降扉の製造を手掛けています。

http://www.mhi.co.jp/news/story/1802075922.html

http://www.mhi.com/news/story/1802072106.html