GPS衛星:日本独自のGPS体制が本格稼働 – 位置表示誤差が6センチ(海外各紙):
Full Operation of Japanese GPS “Michibiki” Starts:
日本GPS“Michibiki”的全面运作开始
高精度位置情報の活用に期待
日本版・衛星利用測位システム(GPS)衛星「みちびき」4機体制、本格運用が1日からスタートしました。
1,2,4号機は、日本からオーストラリアにかけた上空で8の字を描く「準天頂軌道」を周回。
また、3号機は常時静止軌道を飛行。
4号機打上げ成功で、日本版GPSの本格運用に必要な4基体制となり、常時少なくとも1つの衛星は、日本のほぼ真上の軌道を飛行します。
「みちびき」が発信する信号を受信できる専用装置を取り付ければ、位置表示の誤差を6センチ程度にまで縮めることが可能です。
自動車・自動運転や、無人農作業機械、小型無人機ドローン幅広い分野で活用。
2018年11月2日ニュース SciencePortal
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/11/20181102_01.html
Full Operation of Japanese GPS “Michibiki” Starts – JIJI PRESS