AGC:窓に貼る透明のガラスアンテナ:「WAVEATTOCHR」(動画):  AGC:Transparent glass antenna attached to the window: “WAVEATTOCHR”:  AGC:安装在窗户上的透明玻璃天线:“WAVE ATTO CHR”

AGC:窓に貼る透明のガラスアンテナ:「WAVEATTOCHR」(動画): 
AGC:Transparent glass antenna attached to the window: “WAVEATTOCHR”: 
AGC:安装在窗户上的透明玻璃天线:“WAVE ATTO CHR”

ー4キャリア・5Gに、1台で対応ー 

ガラス製品大手
AGC

3月11日、

窓に貼る透明のガラスアンテナ「WAVEATTOCHR」の新製品。

5G Sub6帯全周波数に対応した商品を発表した。

日本の携帯キャリア4社に、割り当てられる。

複数キャリア間で共同使用:

  • 複数の携帯キャリア間で共同使用する「インフラシェアリング」に対応。  
  • NTTドコモとJTOWERの協力を得て開発。

同日から商用実験を始め、11月から商業生産する。

導電材料とガラスを組合せ:

透明な導電材料とガラスを組み合わせて開発したアンテナ。

窓ガラスに室内側から貼って使う。

5G Sub6(3.7GH/4,5GHz):

新製品は、

4キャリア・5G Sub6帯すべて(3.7GH帯/4,5GHz帯)に1台で対応。

サイズは559×250mmと従来品より小型化した。重さは約1.8キロ。

基地局数の拡大ニーズ:

5Gは、4Gより高い周波数帯が使われる。

そのため、「1つの基地局でカバーできる通信エリアが狭くなる」

インフラシェアリング:

今後、基地局数の拡大が必要となる。

「基地局を設置する場所の確保すること」が、重要課題なのだ。

「インフラシェアリングこれまで以上に必要になる」と解説している。

AGC – ITmedia NEWS

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/11/news107.html