ソニー:新型event-based sensor開発:高速高解像度(動画):
Sony:France Prophesee、Stacked event-based sensor:High reso/speed:
索尼:法国Prophesee,基于事件的堆叠式传感器开发:高分辨率和高速
ソニー:仏Prophesee
日本ソニーと仏Prophesee社が、積層型イベントベースビジョンセンサーを、共同開発しました。
業界最小となる画素サイズで,業界最高となるHDR特性を実現します。
積層型イベントベース:ビジョンセンサー
- 各画素の輝度変化を非同期で検出,
- 変化したデータのみを座標および時間の情報と組み合わせて出力,
- 高効率で高速,低遅延なデータ出力が可能。
共同開発:機能分担
日本ソニー:
ソニーが保有するCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を使用。
積層型CMOSイメージセンサーの小型,低照度での高感度などを実現。
仏Prophesee :
仏Propheseeが保有するMetavision®(メタビジョン)技術を使用。
高時間分解能,高出力データ読出し、イベントベース方式/ビジョンセンシングを実現。
2社の技術を組み合わせ,
- 低消費電力で
- 小型ながら
- 高解像度で高速,
- 高時間分解能を実現したビジョンセンサー。
OPTRONICS ONLINE
http://www.optronics-media.com/news/20200219/62993/
Sony Japan | 最小画素、最高HDR特性/積層型イベントベースビジョンセンサーを開発
ソニーとプロフェシー:
- 業界最小/画素サイズ4.86μmで
- 業界最高※1124dB以上のHDR特性を実現、
- 積層型イベントベースビジョンセンサーを共同で開発しました。
本成果を、2020年2月16日米サンフランシスコISSCC(国際固体素子回路会議)において発表しました。