CYBERDYNE :Android・モバイルIoTエッジデバイス:Acty-G3発表(動画):
CYBERDYNE: Android/Mobile IoT Edge Device: Acty-G3 announced:
CYBERDYNE:Android /移动物联网边缘设备:Acty-G3宣布
ーGPSトラッカーやIoTゲートウェイ等にも最適ー
CYBERDYNE Omni Networks:
2020年10月26日にAndroid搭載IoTエッジデバイス「Acty-G3」を発売することを発表した。
IoTエッジデバイス「Acty-G3」:
- 希望小売価格は、19,800円(税抜)。
- ソリューションパートナー向け、
- 2020年9月25日よりサンプル販売を開始する。
Androidを搭載:
「Acty-G3」はクアッドコア1.3GHzにAndroid10.0 Go editionを搭載。
- Android搭載で、アプリ開発や外部デバイス連携など拡張が容易。
- OS組込用にカスタマイズして、長時間のバッテリー駆動が可能、
- IoT用途におけるスマートフォンの欠点を解決。
そのメリットを最大限に生かす組込みデバイスとして開発されている。
大容量バッテリー:
電源には
取り替えが可能な1,800mAhリチウムポリマーバッテリーを搭載し、
オプション(別売)で5,200mAhの大容量バッテリーを利用することも可能。
- 測位間隔を調整する事で
- 細かくリアルタイムに情報を検収集したり、
- バッテリー駆動時間を長く運用するなど、
用途と目的に合わせてバッテリー容量を選ぶことができる。
eSIM対応(カスタムモデル):
eSIMチップを搭載した特別モデル「Acty-G3e」をご用意しています。
NFC対応(カスタムモデル):
近距離無線通信「NFC」を搭載した特別モデル「Acty-G3n」をご用意しています。
活用用途1:
GPSトラッカーとして
「Acty-G3」本体には
- Wi-Fi、Bluetoothの他に、
- GPS、LTE(4G)通信、
- ジャイロセンサー(3軸)、
加速度センサー(3軸)を搭載。
- 車両の位置情報とともに、
- 急ブレーキ、急加速、急ハンドルなどの急挙動を検知したり、
- 走行データの収集・分析をすることができる。
活用用途2:
IoTゲートウェイとして
「Acty-G3」は
- Beaconデバイスや各種センサー機器から収集した情報を
- 束ねるIoTゲートウェイとして、
- 日時や位置情報とともに
データをクラウドサーバーに送る。
ロボスタ
https://robotstart.info/2020/09/03/edge-device-acty-g3-cyberdyne.html