販売速報:米国・10月新車販売、年率換算1,757万台 – 大手各社動向:  US·Sales:October new car sales, annualized 17.57 million units – major companies:  销售公告:美国·10月新车销量,年化转换量1757万台 – 各大公司的发展趋势

販売速報:米国・10月新車販売、年率換算1,757万台 – 大手各社動向: 
US·Sales:October new car sales, annualized 17.57 million units – major companies: 
销售公告:美国·10月新车销量,年化转换量1757万台 – 各大公司的发展趋势

各メーカー販売傾向次のとおり。

フォードは、ピックアップトラック「Fシリーズ」が2カ月連続で減少し、押し下げ要因となった。

トヨタは、ピックアップトラック「タコマ」が29.9%増と大幅に増加し、押し上げ要因になった。

FCAは、ラムブランドが伸びを牽引し、中でもピックアップトラックが11.3%増と好調だった。

ホンダは、高級ブランドのアキュラが7.3%増となったものの、「シビック」などホンダブランドの乗用車が28.8%減少し、押し下げ要因となった。

日産は、高級車ブランドのインフィニティが15.4%増と好調だったものの、「アルティマ」など日産ブランドの乗用車が25%減少し、押し下げ要因になった。

スバルは、CUV「アセント」と「フォレスター」が好調で、全体を押し上げた。同社の前年同月比は83カ月連続で増加した。

現代は、高級車ブランドのジェネシスが79.1%減と不調な中で、小型CUV「コナ」(2017年11月発売)や小型乗用車「エラントラ」などの現代ブランドが全体を押し上げ、2.8%増加した。

VWは、VWブランドのCUV「ティグアン」が84%増と好調だったものの、高級車ブランドのアウディが17.3%減少し、全体でマイナスになった。

起亜は、低価格帯の小型乗用車「リオ」や、小型CUV「スポーテージ」がそれぞれ2桁増で、押し上げ要因となった。

– ジェトロ

https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/11/8dac22ab6b6c743e.html