島津製作所:アルツハイマーのコホート研究:仏モンペリエ大Sylvain Lehmann教授:  Shimadzu: Cohort study on Alzheimer: Professor Sylvain Lehmann, Univ of Montpellier, France:  Shimadzu:有关阿尔茨海默氏病的同类研究:法国蒙彼利埃大学的Sylvain Lehmann教授

島津製作所:アルツハイマーのコホート研究:仏モンペリエ大Sylvain Lehmann教授: 
Shimadzu: Cohort study on Alzheimer: Professor Sylvain Lehmann, Univ of Montpellier, France: 
Shimadzu:有关阿尔茨海默氏病的同类研究:法国蒙彼利埃大学的Sylvain Lehmann教授

島津製作所:

仏モンペリエ大と、アルツハイマー病変検出法における共同研究契約を締結しました。

仏モンペリエ大学付属病院との、「アルツハイマー病変(アミロイド蓄積)の検出法に関する共同研究契約

  1. Sylvain Lehmann教授や
  2. Christophe Hirtz教授らが、

質量分析技術を用いた血中のアミロイドβ※1の蓄積の分析を担当します。:

Audrey Gabelle教授:

コホート研究※2を通じて検出法について評価する予定です。

従来の陽電子放出断層撮影(PET):

イメージングおよび脳脊髄液(CSF)検査とは、大きく異なります。

当社の方式:

血中のアミロイドβを検出する方式は、人体への負担が小さく、大規模/調査研究に適しています。

2014年に島津製作所と国立長寿医療研究センター(NCGG)らが、この血液由来のバイオマーカーを、発見しました。

2002年/ノーベル化学賞:田中耕一/エグゼクティブ・リサーチフェロー

この共同研究に、加わっています。

「MALDI」(マトリックス支援レーザー脱離イオン化法)の技術が、アルツハイマー病変(アミロイド蓄積)検出法実現に、役立ちました。

※2コホート研究

  1. 疫学研究における調査・検察手法。
  2. ある病気にかかっていない人を長期間観察することで、
  3. 特定の生活習慣の有無が、病気の発生または予防に関係しているかを調べられる。

2020年 | ニュース | 島津製作所

https://www.shimadzu.co.jp/news/press/k2zmkxgo1gvq7cn8.html

コホート研究:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/cohort_study.html