韓国:8月までの新生児、20万人未満:人口、10カ月連続自然減(動画):
S.Korea: Newborns by Aug, less than 200,000: 10 months decline:
韩国:到八月的新生儿,少于200,000:人口,连续10个月自然下降
韓国:出生児の減少
今年に入って出生児の減少が速まりました。
8月までに生まれた子どもは20万人にも満たなかった。
「出生児より、死者の方が多い人口の自然減」は10カ月連続。
統計庁の発表:
統計庁が28日に「8月の人口動向」を発表した。
8月の出生児数は、22,472人で、前年同月に比べ7.8%の減少。
8月までの新生児:
1月から8月までに生まれた子どもは、188,202人。
昨年同期の208,018人より、9.5%減少した。
出生児の減少率は2018年の8.7%からは昨年7.4%へとやや縮小した。
しかし、今年に入って再び拡大している。
8月の婚姻件数:
出生の先行指標である結婚も減っている。8月の婚姻件数は15,033件。
前年同月比で18%の減。新型コロナ再拡散などの影響とみられる。
経済 : hankyoreh japan
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/38152.html
中国の高齢者:5年以内に3億人突破
ー「一人っ子政策」廃止5年も出生数伸びずー
2020/10/29
中国の少子高齢化:
14億の人口を抱える中国で、少子高齢化が顕著になっている。
中国政府は今後5年以内に高齢者人口が3億人を突破するとの試算を発表、
開催中の中国共産党の重要会議、第19期中央委員会第5回総会(5中総会)でも検討課題に上るとみられる。
「一人っ子政策」:
廃止から5年を迎える。
しかし、思うように出生数が伸びていない。
経済力低下に直結する人口減少が、迫っている。
年間出生数は減少の一途:
2016年、「一人っ子政策」が廃止された。
2016年の年間出生数は、1786万人と前年比で131万人増えた。
しかし、その後3年連続で、減少が続く。
2019年の年間出生数は、1465万人で、1961年以来の低水準。
SankeiBiz
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201029/mcb2010290142014-n1.htm