MIRAI:110kgの水素タンクを搭載(動画):
MIRAI: Equipped with a 110kg hydrogen tank:
MIRAI:配备110kg氢气罐
ー走行距離が30%延長 ー
MIRAI(ミライ)
水素貯蔵システム1回の充填で最大約850km走行できる。
航続距離を30%延長できた最大の理由が、水素搭載量の増加である(図1)
2代目
新型ミライ
- 新型ミライは、3本の水素タンクを搭載する。
- 初代ミライは、2本の水素タンクを搭載した。
水素搭載量を、4.6kgから5.6kgに増やした。
3本の水素タンク:
1本はセンタートンネルに縦置き。
残りの2本はリアアクスル(後部車軸)の前後に横置きした(図2)
センタートンネルに搭載したものが最も長い。
SiCパワー半導体を採用:
燃料電池(FC)システムに 、
SiC(炭化ケイ素)のパワー半導体素子を、採用して効率を10 %高めた。
日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01940/030900012/