防衛省:空自・F-2が新型ミサイルを搭載
・12式誘導弾の威力を公開!
・ F-2戦闘機が、敵の艦隊を撃沈!
乗りものニュース掲載記事からSummaryをお届けします。
航空自衛隊:F-2戦闘機(画像:写真AC):
12式地対艦誘導弾・能力向上型は、脅威圏外から敵対空ミサイルを攻撃できる。
「スタンド・オフ防衛能力」を強化のために、配備される新装備だ。
防衛装備品展示会:「DSEI Japan 2025」:
2025年5月21日から「DSEI Japan 2025」が幕張メッセで開催される。
今回公開された映像は、防衛装備庁が「DSEI」向けに製作したもの。
ATLA:「12式地対艦誘導弾能力向上型」:
2025年5月14日、防衛装備庁は、開発中の新型ミサイル「12式地対艦誘導弾能力向上型」の発射イメージ映像を公式YouTubeで公開した。
「12式地対艦誘導弾能力向上型」の配備予定:
新型ミサイルは、多様なプラットフォームから発射可能だ。
地上発射型(地発型):
地発型は、2025年開発が完了の見込み。
艦艇発射型(艦発型):
艦発型は、2026年開発が完了する見込み。
航空機発射型(空発型):
強力な対艦攻撃力を持つF-2戦闘機は、空発型ミサイルを搭載。
防衛省は、F-2搭載に向けた能力向上改修費として、130億円(8機)を予算計上した。
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