パナマ（ACP）：日本､パナマ運河・通過貨物量第2位:中国順位下げ：
Panama (ACP): Japan, 2nd in Panama Canal transit cargo volume: China’s downgrade：
巴拿马（ACP）：日本，巴拿马运河第二和过境货运量：中国降级
2019年06月17日
パナマ運河庁（ACP）：
ホルヘ・キハーノ長官は6月13日、2019年度上半期のパナマ運河・通過貨物量を発表。
パナマ運河の発着国別通過貨物量で、日本が中国を抜き第2位。
ACP：2018年実績
2018年の1位は米国、中国メキシコ、チリ、日本、ペルーの順。
2019年上半期は、米国、日本、中国、チリ、メキシコ、韓国の順。
米中貿易摩擦：要因の可能性
中国の順位が下がった要因として、米中貿易摩擦の影響による貨物量の減少があります。
特に、米国から中国への液化石油ガス（LPG）と液化天然ガス（LNG）の輸出が減少。
一方、仕向け先国として日本が増加しています。
– ジェトロ
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/06/9e67e9a0b1875b59.html