💊田辺三菱製薬、日立と、新薬開発の臨床試験・効率化で、AI技術活用
臨床試験の期間短縮と開発コスト削減、新薬開発の成功確率向上
田辺三菱製薬と日立は、臨床試験全般の幅広い業務の効率化に向けた協創を開始しました。田辺三菱製薬は「医薬品の創製を通じて、世界の人々の健康に貢献します」を企業理念とし、長年にわたって医薬品の研究・開発に取り組んでおり、豊富な医学的知見と多様な創薬力を強みにしています。一方、日立においては、自ら製造業として長年培ってきた知見や経験、デジタルソリューションを創出するIoTプラットフォーム「Lumada」を活用して、顧客課題を解決する社会イノベーション事業を展開しています。両社はそれぞれの技術・ノウハウを生かし、AIをはじめとした先進デジタル技術を用いて、臨床試験の効率化に向けて共同で取り組んでいきます。また、将来的には協創範囲を拡大し、さまざまな実証実験を行う予定です。
https://www.mt-pharma.co.jp/shared/show.php?url=../release/nr/2018/MTPC180326.html
https://www.mt-pharma.co.jp/e/release/nr/2018/pdf/e_MTPC180326.pdf