三菱ケミカル：中国・光明食品集団向け植物工場：果菜 トマト､イチゴ､きゅうり：
Mitsubishi Chem:Plant for Gwangmyeong Food:Tomato､Strawberry､Cucumber：
三菱化学：中国光明食品集团工厂工厂：果蔬栽培（番茄，草莓，黄瓜）
2020年01月16日
三菱ケミカル：中国・光明食品集団
三菱ケミカルは、光明食品集団上海五四有限公司との間で、中国最大規模の「植物工場」納入について合意しました。
中国初の、きゅうりの栽培システムが、含まれています。
三菱ケミカルアグリドリームが､植物工場を開発しました。
無錫菱陽生態農業設施科技有限公司（同社の中国子会社）が納入します。
三菱ケミカル：植物工場
- 育苗までを人工光で行い、
- それ以降は太陽光を利用、
- 効率的に生産を行う併用型、
特長として、
- 通年での収穫が可能であること、
- 節水型であること、
- 肥料の適切な使用が可能
中国・光明食品集団：
農水産品生産から食品加工、物流、リテール販売に至る食品のバリューチェーンを構築。
中国有数の食品ブランドを数多く保有しております。
同社は2017年から菱ケミカルの葉菜類栽培システム（栽培面積8,000㎡）を導入して葉物野菜を生産中。
今回：第2期工事
葉菜類の生産量拡大（栽培面積8,640㎡ ×2棟を新設）に加え、
果菜類の栽培システム（トマト、イチゴ、きゅうり、栽培面積 各2,300㎡）を導入する計画、
2020年夏の稼働を目指しています。
ニュース｜三菱ケミカル株式会社